リレーション

ホームページは「セールスプロモーション」が苦手です。

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「ホームページは広告宣伝じゃないの?」

よく質問される言葉です。
しかし、ホームページは歯科医院のセールスプロモーションという役割が、実は苦手です。

それはポスティング広告などのように、患者に直接情報を送るのではなく、「患者が自分の意思でアクセスし、患者にとって価値のある情報、歯科医院であるか否かで判断」するメディアだからです。

歯科医院が見栄えのいい情報を作り出しても、患者は冷静に他の歯科医院と比べ分析し判断します。患者の心は、歯科医院側の言いたい事だけを伝えても動きません。むしろそういったセールスプロモーション的なホームページは患者に懐疑心を起こさせてしまいます。

「どのような思いを持った歯科医師が、自分の問題をどのように解決して、どのような関係を築いていくのか」を、患者は情報として求めています。一方的に「インプラント症例●●件」などという自己顕示情報を開示するだけでは、患者の心を動かすことはできないのです。

クレセルではホームページで歯科医院経営に効果を出すためには、ホームページを「セールスプロモーション」としてではなく、患者との関係を「起こし、創り育てるツール」として歯科医院経営に活用することを提案します。

※詳細はMARKETINGとWEBによる「歯科医院成功の法則」を。